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~チームで働くうえで大切な“引き継ぎ”~

皆さんこんにちは!

tarte&cafe いとお菓子です。

 

 

~チームで働くうえで大切な“引き継ぎ”~

 

ケーキ屋では、一つの商品がお客様へ届くまでに多くのスタッフが関わります。

材料を準備する。

スポンジを焼く。

クリームを仕込む。

フルーツを準備する。

ケーキを仕上げる。

ショーケースへ並べる。

予約商品を準備する。

接客する。

製造と販売、それぞれの仕事がつながって一つのお店になります。

だからこそ大切なのが「引き継ぎ」です。✅

予約。

仕込み。

在庫。

売り切れ。

お客様からのご希望。

情報が正しく伝わることで、安心して商品をお渡しすることができます。

★ まずは予約内容を正確に共有する

誕生日ケーキなどの予約では、多くの情報があります。

商品名。

サイズ。

受取日。

時間。

お客様名。

メッセージ。

一つでも間違えると、大切なお祝いへ影響してしまいます。⚠

予約を受けたスタッフだけが覚えている状態にせず、決められた方法で正確に共有します。✅

☆ 名前やメッセージは特に慎重に

「おたんじょうびおめでとう」

その後に入れる名前。

漢字。

ひらがな。

アルファベット。

聞き間違いが起こらないよう確認します。

電話予約の場合は特に丁寧に聞き取ります。☎

少しでも不明な場合には、その場で確認することが大切です。

★ 受け取り時間を共有する

ケーキは、お客様が来店される時間に合わせて準備する必要があります。

午前。

午後。

夕方。

予約が重なる時間帯もあります。

何時までに仕上げる必要があるのか。

製造側と販売側で共有します。✅

お客様が来店されてから慌てて準備することを防ぎます。

☆ 仕込み状況を引き継ぐ

スポンジ。

生クリーム。

カスタード。

フルーツ。

焼き菓子。

営業前から多くの準備を行います。

どこまで終わったのか。

何がまだなのか。

次のスタッフが分かるようにします。✅

「誰かが仕込んでいると思った」

という状態をなくすことが大切です。

★ 数量を正確に確認する

今日はショートケーキを何個つくるのか。

予約分はいくつ必要なのか。

店頭販売分は何個なのか。

数量管理も重要です。

予約分の商品を店頭へ出してしまう。

必要な数が足りなくなる。

こうしたミスを防ぎます。✅

予約商品と店頭商品を分けて管理することも大切です。

☆ 売り切れ情報を販売スタッフへ

人気商品は早い時間に売り切れることがあります。

製造側ではもう追加できない。

しかし販売スタッフが知らなければ、お客様へ、

あとで出ます。

と案内してしまうかもしれません。

残りわずか。

本日分終了。

早めに共有します。✅

★ 追加製造できるかどうか

商品が少なくなったとき、

追加できるのか。

今日はできないのか。

販売スタッフが判断できるようにします。

お客様へ曖昧な案内をしないためにも、厨房と売場の情報共有が大切です。✅

☆ 季節商品の内容を全員で知る

新しいケーキ。

季節限定商品。

スタッフ自身が内容を知らなければ、お客様へ説明できません。

どんなフルーツを使っているのか。

どんな味なのか。

特徴は何か。

販売前に共有します。✅

自信を持っておすすめできる状態をつくることが大切です。

★ 原材料に関する情報

お客様から、

この商品には何が入っていますか?

と質問されることがあります。

分からないまま想像で回答することは避けます。⚠

必要な原材料情報を確認できる状態にする。

不明な場合は製造担当へ確認する。

特に食物アレルギーなどに関する質問では、正確な情報共有が欠かせません。✅

☆ フルーツや材料の状態

同じ材料でも、日によって状態が違うことがあります。

今日のいちごは少し大きい。

このフルーツは数量が少ない。

材料の状態を製造スタッフ同士で共有します。

仕上げる商品によって使い分けることもあります。✅

小さな情報が安定した仕上がりにつながります。

★ オーブンや機器の状態

ケーキ屋では、

オーブン。

ミキサー。

冷蔵庫。

冷凍庫。

さまざまな機器を使用します。⚙

いつもと違う音がする。

温度を確認したい。

調子が気になる。

気づいたスタッフは共有します。⚠

次の人が知らずにそのまま使用しないことが大切です。

☆ 製造途中の商品を分かりやすくする

焼き上がり待ち。

冷却中。

仕上げ前。

予約用。

製造途中にはさまざまな状態の商品があります。

どこまで終わっているのか。

何に使用するものなのか。

分かるようにします。✅

別の商品に使ってしまうことを防ぎます。

★ お客様からの特別なご希望

メッセージを変更したい。

受取時間を変更したい。

人数が変わったのでサイズを相談したい。

お客様から変更の連絡をいただくことがあります。☎

電話を受けた人だけが知っている状態ではいけません。

製造担当。

販売担当。

必要なスタッフへすぐに共有します。✅

☆ お客様からいただいた嬉しい声

「このケーキがおいしかったです」

「子どもが喜んでいました」

販売スタッフが直接聞くことがあります。☺

その言葉を製造スタッフにも伝えます。

お客様と直接話す機会が少ないスタッフにとって、大きな励みになります。✨

★ ご意見も改善へつなげる

「持ち帰る途中で少し崩れてしまった」

「説明が分かりにくかった」

ご意見をいただくこともあります。

誰が悪い。

だけで終わらせず、

箱への入れ方。

案内方法。

商品の状態。

改善できる部分がないか考えます。✅

一つのご意見をお店全体の品質向上につなげます。

☆ 清掃や片付けの引き継ぎ

製菓の現場では、衛生管理も大切です。

作業台。

器具。

床。

冷蔵設備周辺。

どこまで清掃したのか。

次のスタッフへ分かるようにします。✅

忙しい日ほど、

誰かがやると思った。

という状態をつくらないことが重要です。

★ ミスは早く伝える

予約時間を間違えた。

メッセージ内容に不安がある。

商品数が足りない可能性がある。

気づいたら早く報告します。☎

隠して一人で何とかしようとすると、対応が遅れることがあります。

早く共有することで、チームで解決できる可能性が高まります。✅

☆ ベテランの感覚を若手へ伝える

ケーキづくりでは、

この状態まで泡立てる。

この焼き色を見る。

このクリームの硬さが良い。

経験から判断する部分があります。

しかし、

見れば分かる。

だけでは技術は伝わりません。

なぜその状態が良いのか。

どこを見るのか。

言葉にして伝えることが大切です。✅

★ 引き継ぎは“お客様の大切な一日を守る”もの

ケーキ屋の仕事では、一つの商品が特別な日に使われることがあります。

誕生日。

記念日。

お祝い。⭐

私たちにとっては多くの注文の一つでも、お客様にとっては大切な一台です。

だからこそ良い引き継ぎとは、

予約があります。

だけではなく、

何のケーキなのか。

何時なのか。

どんなご希望があるのか。

どこまで準備できているのか。

チーム全員が理解できる状態をつくることです。

これからも製造と販売がしっかり情報をつなぎながら、お客様が安心して大切な一日を迎えられるケーキ屋を目指していきたいと思います。✨