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~“忘れられない一日”に~

皆さんこんにちは!

tarte&cafe いとお菓子です。

 

 

~“忘れられない一日”に~

 

ケーキは、日常のおやつとして楽しまれるだけではありません。

誕生日、結婚記念日、入学祝い、卒業祝い、家族の集まりなど、大切な一日に選ばれることも多い商品です。✅

だからこそ、ケーキ屋では“ケーキを売る”だけではなく、その日の思い出を一緒につくる気持ちが大切です。

特にホールケーキや予約商品では、

「絶対に失敗したくない」

というお客様の気持ちもあります。

今回は、大切な日を任せていただくケーキ屋として、お客様とどのように向き合うべきか考えてみます。

★ まず“どんな日なのか”を聞く

予約を受けるときには、サイズや種類を確認するだけではなく、

「どのようなお祝いですか?」

と自然に聞くことも大切です。

誕生日なのか、結婚記念日なのか、お子様のお祝いなのかによって、お客様が求める雰囲気も変わります。✅

☆ 主役が誰なのかを確認する

ケーキを食べる方の年齢や好みによって、選び方も変わります。

甘いものが大好きな方もいれば、甘さ控えめを好む方もいます。

お客様が分かる範囲で希望を聞きながら、一緒に考えることが大切です。✅

★ 人数に合ったサイズを案内する

ホールケーキを注文するとき、

「何号を選べばいいのか分からない」

という方も少なくありません。

人数を聞きながら、目安を分かりやすく案内することで、お客様も安心して選べます。✅

無理に大きなサイズをすすめる必要はありません。

☆ デザインの希望を丁寧に聞く

デコレーションケーキでは、

「かわいい感じにしたい」

「大人っぽくしたい」

など、お客様によって希望が異なります。

できること、難しいことを分かりやすく伝えながら、完成イメージをすり合わせることが大切です。✅

★ メッセージは特に丁寧に確認する

ケーキに入れるメッセージは、大切な部分です。

名前や言葉の間違いがあると、せっかくのお祝いが残念なものになってしまいます。

予約時には、文字の内容を一緒に確認することが大切です。✅

☆ 日付と受取時間をしっかり確認する

予約商品では、受取日や時間の確認がとても重要です。

注文内容が完璧でも、日付を間違えてしまえば意味がありません。⚠

予約を受けるときも、お渡しするときも、丁寧に確認することが大切です。

★ できないことは早めに伝える

お客様の希望すべてに対応できるとは限りません。

難しい注文を無理に引き受けて、当日に希望と違うものを渡すより、

「こちらは難しいですが、こういう形ならできます」

と早めに伝えることが大切です。✅

代わりの提案までできれば、お客様も選びやすくなります。

☆ 予算も聞きやすい雰囲気をつくる

記念日のケーキだからといって、予算は人それぞれです。

高いものをすすめるのではなく、希望する予算の中でできることを一緒に考える姿勢が大切です。✅

★ サプライズの相談にも寄り添う

家族や友人へ内緒でケーキを準備したい方もいます。

その場合には、受取方法や連絡についても配慮が必要です。

できる範囲でお客様の希望を確認し、大切な計画を支えます。✨

☆ 小さなお祝いも大切にする

大人数のパーティーだけが特別な日ではありません。

夫婦二人だけのお祝い、一人暮らしのお子様への贈り物、ちょっとした合格祝いなど、お客様にとって大切な日があります。✅

規模の大きさで対応を変えないことが大切です。

★ お客様の話を覚えておく

毎年、同じお店で誕生日ケーキを注文してくださるお客様もいます。

「去年はこちらを選んでいただきましたね」

と自然に伝えられると、お客様にとって特別な店になっていきます。☺

ただし、決めつけず、今年の希望を改めて確認することも大切です。

☆ 子どもの成長と一緒に選ばれる店へ

最初は一歳の誕生日ケーキ、その次は入園祝い、そして毎年の誕生日。

ケーキ屋は、お客様の家族の節目に長く関われる仕事でもあります。✨

毎回の注文を一つの販売として終わらせず、大切な一日を任せてもらっているという意識を持つことが重要です。

★ 受け渡し時に最終確認する

予約ケーキをお渡しするときには、商品やメッセージなどを確認します。

忙しい時間帯であっても、予約商品だからこそ最後まで丁寧に対応することが大切です。✅

☆ 持ち帰るまでのことを考える

大きなホールケーキや繊細なデコレーションの場合には、持ち運びにも注意が必要です。

どのくらい時間がかかるのかを確認しながら、安心して持ち帰っていただけるようにします。✅

★ トラブル時こそお客様の話を聞く

もし商品の内容や予約について問題が起きた場合には、最初から言い訳をするのではなく、まずお客様の話を聞くことが大切です。

その日は、お客様にとってやり直すことのできない大切な日かもしれません。⚠

気持ちまで考えた対応を心がけます。

☆ “次もお願いしたい”と思える関係をつくる

特別な日のケーキを安心して任せられる店は、お客様にとって大切な存在になります。

一年後の誕生日、次の記念日にも、

「またあのお店にお願いしよう」

と思っていただけることが、長い信頼につながります。✅

★ 感謝を当たり前にしない

毎年注文してくださるお客様が増えても、

「今年も注文してくれるだろう」

と考えてはいけません。

数あるケーキ屋の中から選んでいただいていることへの感謝を忘れないことが大切です。☺

⭐ ケーキ屋は“大切な日の思い出”に関わる仕事

誕生日や記念日に食べたケーキは、味だけではなく、その日の出来事と一緒に思い出として残ることがあります。

だからこそ、ケーキ屋の仕事は、商品をお渡しして終わりではありません。

どんな日なのかを聞き、希望を確認し、お客様と一緒に一つのケーキを選ぶ。✅

その積み重ねが、大切な日の思い出につながります。

私たちも、一台一台のケーキに込められたお客様の想いを大切にしながら、誕生日や記念日に安心して選んでいただけるケーキ屋を目指していきます。✨